ご報告・2020年こどもが作る「こどものまち」を豊島園で開催したい件
- Tomoe Sakata
- 2019年11月4日
- 読了時間: 2分
2018年のこどものまちの時に「豊島園でやりたい」と言い始め、 いよいよ2020年に実現するかも?!というところまできました。 そこへ至るまでの道のりを思うとまだやらなきゃいけないことも山積みなので、モチベあげていこうと決意表明投稿( *`ω´)します!!
↑はじめて公開で「豊島園でこどものまちをやりたい」といった、2018年こどものまちのドキュメント動画。
【なぜ豊島園でこどものまちをやりたいのか?】
「こどものまち」では、仕事をして給料をもらい、そのお金で遊ぶ、というルーティーン遊びなんですが、 現状、こどものまちで仕事をして稼いだお金を使う先がイマイチ魅力がなかった。
だから給料で豊島園の乗り物に乗れたら、絶対楽しいじゃないですか?!
特に高学年の子からは不満が聞こえてたし、実際2019年の参加者は高学年がガクッと減ってしまった。
高学年が少ないとトラブルを解決するのが大人の役割になる場合もあり、なんとかならないだろうか、と。
もう1つの理由は2014年と2018年にドイツのこどものまち「ミニミュンヘン」に行った時も、ゲームやアクティビティ施設が充実していたのがとても印象的だったこと。
遊ぶことにも一所懸命になれると、「仕事をする」以外の楽しみが増えますよね。
そうするともっと、こどものまちがゆったりした空気感になるんじゃないかと。
↑ミニミュンヘンでこどもたちがあそぶスペース。左上から時計回りに ゲームやアクティビティのエリア。映画館で入場を待つ行列。空地が点在しているので、ぼーっとしてる子もいる。手押し車に見えるけどタクシーやバスも人気。
あちこちにれはドイツと私たちのこどものまちを両方体感したから感じることですが、そんなムキになって仕事しなくても〜遊びなんだし〜という緩さがあっていいなあと思い、目指している姿です。
ということで。実現までめげずに頑張ります。
どうか応援よろしくお願いいたします。
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